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「伝統の絵心」~懐かしの海外スナップ集(5)

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ペーチュPécs(ハンガリー)郊外にて  2000年5月撮影


ミノルタ名機TC-1(nega-film : Fuji Reala ace 100)スナップ集

 ハンガリーは陶器でも有名な国。日本にもかなりの影響をもたらして来たという。そしてこのペーチュも陶器製造でも有名なのだ。それは1853年に陶芸家であるZsolnay Vilmos(ジョルナイ・ヴェルモシュ)によって設立されたもの。有名な陶器「ジョルナイZSOLNAY」の製造本拠地である。



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「陶器の絵付け(1)」


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「陶器の絵付け(2)」

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「卵の殻への彩色」


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「卵の殻への彩色(作品)」


by photofloyd | 2018-08-08 15:56 | Comments(4)

Commented by 花♪ at 2018-08-09 09:43 x
田舎の長閑な風景ですね。
小川に架かっている木の橋が良いですね。日本だったらコンクリートか鉄板ですよね。建物にもぬくもりが感じられます。この建物の中で製造しているのかしら?こんな環境の中で仕事出来るって良いなぁ~
Commented by photofloyd at 2018-08-09 19:01
花♪さん、今晩わ。
そうですね、ペーチュ(ハンガリー)でなくても、こんな風景があちらこちらというのが欧州ですね。特に農業はかなり日本よりは力が入っているように感じますね。働いている主力の人間は日本より若い。
 このカットは、陶器工場ではありませんで、町から少し出たところの農家でした。
 陶器工場は、これが立派で・・・・http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/の方に載せておきました。
Commented by hiroki147 at 2019-03-01 07:43
ああ、リアラ・エースですねえ。
このフィルムはネガで一番のお気に入りでしたよ。
見事にスキャンされていますねえ。
僕はグリーンがかぶっていて、悲しかったです。
Commented by photofloyd at 2019-03-01 08:45
hiroki147さん、おはようございます。
当時は、いざとなればリバーサルでと思っていましたが、このリアラ・エースって今になってスキャンしてみると、なかなかのフィルムだったと思いますね。